Backup diff of Advanced W-ZERO3es/NAVITIME vs current(No. 1)
ケータイの使い道の一つは乗換案内サービスの利用だろう。 Advanced/W-ZERO3[es]では、標準搭載されているInternet Explorerや、Opera Mobileなどのブラウザを使った乗換案内サービスも利用できるが、ここで紹介するNAVITIMEは、時刻表連動の乗換案内機能と地図ナビゲーションの両方の機能を一本で提供してくれるインターネット・アプリケーションなのだ。 今時ブロードバンドにつながったパソコンであれば、ジョルダンやYahoo!、gooなど様々なポータルサイトで乗換案内サービスが提供されている。 FOMAや、auに比べると通信速度の点ではどうしても後れをとってしまうのがPHSのウィルコム。しかし、NAVITIMEを使うと、WVGA(800x480)という広い画面上で、PHS通信パケットを最小限にすることでストレスを軽減して乗換案内サービスを利用することができるぞ。 NAVITIMEトップ画面![]() ![]() 時刻表連動の乗換検索結果。通信データが少ないので、PHSでも快適な使い勝手を得られる。 ![]() ![]() 乗換検索結果詳細。タブの数だけ、カーソルキーを横に切り替えていくだけで、サクサク切り替えられるのが心地よい。 ![]() ![]() PHS基地局情報からエリア情報を取得![]() ![]() 携帯電話に比べて、1局あたりのエリアが小さいPHSの利点を活かして、エリア検索を行うこともできる。エリア情報を取得する間は、いったんPHS通信を切断する必要がある。 ![]() ![]() ここを押すと、PHS通信をいったん切断し計測。 ![]() ![]() ![]() ![]() ということで、自分のエリアが見つかった。 ![]() ![]() 地図で場所を確認することもできる。 ![]() ![]() ちなみに会員登録して有料利用にすれば、ちゃんとドラッグ&ドロップで地図をみることもできるぞ。 ![]() ![]() |